毎日ホリデイかどうかは自分次第

東京在住、20代社会人がつらつら思ったこと、やったことを書くブログ。仕事やプライベートの苦悩も吐露する。そもそもあんまり仕事にモチベーションが湧かない今、ゆとりらしくゆとりを持てるように試行錯誤中。中々上手くいかない。

【ネタバレ無し】ダンケルク、やっぱり1人で見てきたよ。人数関係なく面白いよ。

トピック「ダンケルク」について

 

これ、彼女連れて行けばきっと映画好きか否か分かる。

 【目次】

 

ダンケルクってなんでしょ?

ダンケルク第二次世界大戦の時にあったお話である。

wikipediaによれば、

ダンケルクの戦いダンケルクのたたかい、Bataille de DunkerqueBattle of Dunkirk)は、第二次世界大戦西部戦線における戦闘の一つで、ドイツ軍のフランス侵攻1940年5月24日から6月4日の間に起こった戦闘である。追い詰められた英仏軍は、この戦闘でドイツ軍の攻勢を防ぎながら、輸送船の他に小型艇、駆逐艦、民間船などすべてを動員して、イギリス本国(グレートブリテン島)に向けて40万人の将兵を脱出させる作戦(ダイナモ作戦)を実行した[1]

 と記載されていた。

 

本作品はこのダンケルクからの脱出を描いた映画である。

 

監督は クリストファー・ノーラン さん 。

インターステラーや、ダークナイトなどを手がけております。

個人的には メメント がお気に入りです。

 

著名な作品も多い監督さんであるため、今作も注目されていたかと思います。

 

最近、とある戦争映画を見た。

僕、戦争映画あんまり見たことないんですよね。

個人的には重たい話を避けているきらいがあったんです。

一番好きな映画って言われたらすかさず

ショーシャンクの空に』か『ターミナル』って呟くぐらいには。

 

でも、大学の友人からずっと言われていたんですよ。

プライベート・ライアン』を見ろと。あれは凄いぞと。

だから見ました。Amazonビデオで。いつも助かっております。

ちなみにこちらの映画も超有名だそうで。すみません、映画好きなんですけど戦争映画は遠ざけていました本当に申し訳ありませんでした猛省しております。

 

っで、見たらまあ凄いのなんの。

始まりで心掴まれましたね。

僕の想像以上に戦争だったんです。そしてそれが映像となってひしひしと。。

思った以上に見応えのある映画で、ここから色々と戦争映画も見てみようかと思っていたわけですよ。

 

そして、上映したばかりの『ダンケルク』に興味が注がれたわけです。

 

本題

さて、そんなそんなでこの戦争映画を見てきたわけですが、

正直本当に疲れました。良い意味でですよ?

いや、うん、本当に疲れました。見終わった後軽く具合悪かったもん。心地良い具合の悪さ。うん。きっとそう。

 

僕はこの映画を見ながら、

死と隣り合わせという表現が凄いしっくり来ているなと感じました。

 

常に"死"という言葉が連想されてしまう映画

あなたは映画館で席に着いて、

映画の予告を見て、

映画会社のオープニングを見て、

そしてそこからはハラハラとドキドキがあなたの心を支配しているに違いない。

 

しかも、そのハラハラとドキドキを

音と、カメラワークと、役者さんが!!!!!

 

最大限に引き出してくれるに違いありません。

 

話だけではなく、

映像作品としてもこの作品は非常に面白く出来ていると思います。

 

いや、本当に疲れたんですけど面白かった。

 

Q: 彼女とのデートでこの映画を見るのはありですか?

A: むしろ見てきて欲しいです。あわよくば見た後の2人の会話を僕に教えて欲しいです。

ちなみに僕だったら あさひなぐ 見て眼福眼福と呟いていたいです。